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子宮頸がんワクチンについて

子宮頸がんの予防ワクチンになります、子宮頸がんはヒトパピローマウィルスが子宮頸部に持続的に感染することでゆっくり癌化していきます。
ヒトパピローマウィルスは様々なタイプがあり、多くの癌の原因になると言われています。
このワクチンは、ウィルスが子宮頸部に感染するのを予防するワクチンになります。
日本以外の先進諸国では、子宮頸がんは減少していますが、日本ではワクチン接種による副作用の問題があったため一時積極的な接種を控えていました。
HPVに感染既往のない方は、年齢問わず子宮頸がん予防のため受ける意義があります。
当院では、子宮頸がん9価ワクチンの接種を勧めています。9種類のウィルスを予防し、子宮頸がんの原因ウィルス90%を予防できます。
誕生日が、1997年4月2日から〜2008年4月1日までの方は公費負担の対象となります。公費での接種は2024年9月末までにワクチン1回目を始めた方が対象となります。

HPVワクチンの公費での接種を行なっております。16歳〜27歳までの方は公費での接種が可能です。

詳しくは厚生労働省のホームページをご参照ください。

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